• トップページ
  • 基礎知識
  • 芸能人プロデュース
  • 楽天市場にもある通販サイト
カラコン通販サイト > 基礎知識 > 目が乾いた時の対処

一覧ページに戻る

目が乾いた時の対処


カラコンを使っているとどうしても目が乾くことがあります。
目が乾くということは、潤いが足りなくなっているということ。

当然ながらそのような状態で使い続ければ目の表面に細かい傷がついてしまいます。
これが思わぬ大きなトラブルに繋がってしまうこともあるのでしっかりとした対策をとりましょう。

カラコンを使っていて目が乾いた時の対処法は?

できることならば外すのが一番です。
ですが、外出先などで目が乾いたとしてもカラコンを取り外すのは難しいですよね。

目が乾きやすい方はコンタクト用の目薬を用意しておきましょう。
裸眼用の目薬もあるので、間違わないように注意が必要です。

コンタクト用の目薬といっても様々な種類があります。
すっきり感を重視しているもの、乾いた時に効果的なものなど種類があるため、瞳の潤いを補えるタイプの目薬を常備しておきましょう。

目薬を常備しておくのを忘れた、今すぐに何とかしたいということであれば、まばたきを多めにするという方法も効果的です。
まばたきには目の水分を均一にする働きもあるため、意図的にまばたきを増やしてみましょう。

水分量の多いカラコンがおすすめ

ドライアイ気味の方や目が乾きやすい方は水分量が多いカラコンを選びましょう。
そもそも、コンタクトをつけていると目が乾きやすいのです。

通常であれば瞳は自動で潤いを保っているのですが、コンタクトレンズをつけているとその機能が邪魔されてしまい、乾いてしまいます。
涙の量が減るだけでなく、涙と一緒に分泌される油も減るため、カラコンをつけている限り目が乾燥するという問題はなかなか解決できません。

水分量の多いカラコンであればそうでないカラコンと比べて瞳の乾燥を防ぐことができます。

カラコンを選ぶ際には着色範囲やカラーにばかりこだわっているという方も多いようですが、使い心地にもこだわってみてくださいね。
その上で水分量をチェックするということも心がけてみましょう。

このページを見た人は、この記事も見ています。

カラコン通販サイトの人気おすすめランキング

▲ ページトップへ戻る